3月15日(日)の昼・夜公演を観劇してまいりました。両方とも2階席からの観劇です。

以下、隠しま?す↓↓↓










これは書いていいものかどうか迷うところですが…。

昼公演の途中で、右足(膝?)を痛めたようです。
気のせいかもしれないし…と途中までは思っていたけど、殺陣の頃にはもう完全におかしいなと。私の席からは顔の表情までは分からなかったのですが(視力悪いうえに双眼鏡も持ってなかったのでそこまで見られなかった)、何だろう、いつもと違う。右足を庇ってる?いつもより辛そうに見える…。そんな感じで観終わった後はいつも以上にぐったり。途中で「もういいよ」と何度思ったことか。でももちろんShow must go onなんですけどね。
幕間で緊急処置みたいなことはやっていると思うのですが、第2幕でも台から飛び降りる時に右足を庇うような降り方をしていたり、大階段をゆっくり降りていたり、本来なら足を高くあげる振りのところで上げられなかったり…。30分程度の幕間時間ではやれることが限られていますよね。血糊も落とさなきゃいけないし。最後の挨拶で何か言うかなと思ったけど、座長は普段通りの挨拶をしただけでした。多分、複数回見ているファンならこの異変に気付いていたかと思います。逆に言えば、初見のお客様にはほとんど気付かれなかったはずです。私の隣の席で観ていた方も初見だったのですが、「全然気付かなかった、すごいなーと思って観てた」というくらいでしたし。
「動けるうちは怪我じゃない」いう人ですし、東宝のスタッフさんの「たとえ動けない自分がいたとしても、その中で表現できることはあると思いますよ」という言葉を今でも胸に秘めているであろう人ですから、これから先何があってもコウイチという人物を、SHOCKという世界を表現していくことに全力を注いでいくだけでしょうね。心配なのはもちろんですが、光一さんは困難な状況をもプラスに変えていってくれると信じています。今は一日も早い回復を祈るだけです。

夜公演も右足を若干庇うような動きはあったものの、ほとんどいつもと変わりなくやっていました。昼公演を観ている人でなければ多分気付かなかったんじゃないでしょうか。当たり前の話ですが怪我を変わってあげることは現実的にはできません(←そりゃ変われるものなら私が…とは思いますけど)。その分もっと色んな面で座長を支えたい!というカンパニーの心意気みたいなものを勝手に感じてました。このカンパニーには怪我したことを責めたり馬鹿にしたりする人はいませんからね。誰より座長が一番大変なのをみんな分かっているから。光一さんは変に気遣われるよりいつも通り接することの優しさを感じ取れる人だと思うので、舞台上だけでなく、舞台裏でも色々な場面でみんなの心遣いに気付いてそれを力に変えていくのではないかしら。

まぁ、しんみりした話ばかりでも申し訳ないのでちょっと気分を変えていきたいと思います。(以下は夜公演のアドリブについてです。昼公演は申し訳ない、ちょっとあまりにも他に衝撃的なことがあったので記憶が飛んでしまってます…。)

☆屋上の場面
コウイチ「最近はライオンが主役だったりネコが主役だったり・・・」のところ。今回は「今度は犬か?」でした。それを受けて酔っ払いながら登場のオーナー「ウ???ワン!(ワンというよりVOW!だった)」を連発。あまりにやりすぎてコウイチの方から「何か大事な話があったんじゃないんですか?」みたいな感じで先へ促す台詞が。オーナーも「途中からどうしたらいいかわかんなくなった」みたいなことを言ってたかな?「お前が犬とか言い出すからだろ?」とか言い訳してましたが「裏で盗み聞きしないでくださいよ(笑)」と返されてました。「赤字」のくだりでは「そんな爽やかに赤字って言われても(笑)」と、もう素で笑ってる感じです。で、「お金貸して」と言われてコウイチが慌てて帰っていくところでもまた「ウ???ワン!」とやりながら追いかけようとしたオーナーにコウイチが「待て!」と命令を(笑)。ウマい!会場爆笑でした。

☆ブロードウェイ散策の場面
オーナーが遅れて登場するところ。登場したと思ったら奥の方でまた「ウ???ワン!」といって止まってしまいました。コウイチが「ずいぶん遅かったですね」というと「だってお前が「待て!」って言うから」と返すオーナー。また会場大ウケでした。それでコウイチが「よし!」といったらオーナーが舞台の前方にいるコウイチに駆け寄ろうとしたのですが、そのルートの途中にいるリカにまた「待て!」と命令されて止まってました。リカちゃんもすごく反応の良い子ですねぇ。ちゃんと拾ってる。若いのにえらいなぁ。

☆「ただいま?!」の場面
例のごとく「怖い???(ブルブル)」とやっているところ。リカが「コウイチ?コウイチなの?」話しかけてもまだ「怖い???(ブルブル)」とやっているので「お父さん、変な人がいる?!」とリカが舞台上手袖にむかって叫びます。するとコウイチは「ドラえもん、ジャイアンがいじめる?!」と叫びながら下手袖に引っ込んでしまいました。何故そこでドラえもんなのか分かりませんが、お客さんが爆笑してたのは言うまでもありません。すぐコウイチは戻ってきましたけどね。
それからリカが後ろから抱き着いてマチダとヨネハナがそれを見つけるところでは、コウイチが「ただいま?!」と戻ってきたところから「しとしとぴっちゃんしとぴっちゃん♪だいごろう!ちゃ?ん!」のくだり、そしてリカとの再会の場面に至るまで事細かに状況説明をしだしたのですが、誰も止めてくれないので「誰か止めろよ!」と(笑)。

☆REUNIONの後
Reunionで踊り終わった後、オーナーがヨロヨロしながらピアノのところへ歩くところ。オーナーがステッキの上下(?)を逆にしてたみたいで「こっちとこっちが逆だった…」みたいなことを小さく言ってたんですよ。そしたらコウイチが「そんな細かいこと気にしてるから振りを間違えるんですよ(笑)」とバッサリ(笑)。まぁ、私はオーナーが振りを間違えたらしいことにも気付きませんでしたが。この気安い感じがまた良いなぁと。

とまぁ、こんな感じで出演者も観客もみんな楽しそうに笑ってましたよ。夜公演が始まるまでの間に最大限の処置を行った上での公演だったと思いますが、やっぱり精神力も相当なものですね。多分10年間やってきた中で、私たちが知らないことも含めて色々なことがあっただろうと思いますが、それらを乗り越えてここまでやってきた。その自信が座長の精神力をさらに高めてきたのではないでしょうか。母親のように心配してしまう気持ちもなくはないのですが(それこそ取り返しのつかないことになったらどうしたら良いかわからなくなりそうですし)、私にできることは観劇の時に精一杯の拍手を送ることと観終わった後に感想を書いて送ることくらい。やれることはできるだけやって、あとは「Endless SHOCK」という舞台を楽しんで観るだけです(といっても、あと1回しか観れないんだけどね?)。
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